【前の記事の参考】著名な慰安婦小説のご紹介 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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日本軍による従軍慰安婦という言葉を発明、または進化させ、日本と日本人、亡くなられた日本軍兵士たちに汚名を着せた、著名な作品を簡単にご紹介します。


★『私の戦争犯罪』
吉田清治

済州島で戦時中に、朝鮮人女性を慰安婦とするために、軍令で強行連行をしたとする、自白ドキュメンタリー風小説。
日本ならびに韓国の調査で、創作であることが判明。 本人も創作と認めた。
インターネット世界ではよく知られていたが、テレビなどでは、つい最近もこれを証拠としてあげるようなコメンテーターもいた。

一方、朝日新聞は一昨日に至るまでその事実を隠し続け、これを大々的に事実として流し、教育の場にさえ出てくる話題となった。
さらに、あろうことか、国連の報告書やアメリカ合衆国決議における、重要な証拠とされてしまっている。
朝日新聞は、こうした国辱行為に関しては、責任逃れをして、言い訳に明け暮れたと、昨日の記事をみて感じた。

会社を閉じ、関係者には終身刑を出してもいいくらいの犯罪行為と、私は感じている。

ずっと日本軍のせいにしていた本当の理由がわかろうとしている。

いや、わかってはいたがまったくといいほど知らせなかった。



ただし、今回も先日の朝日新聞の記事のように、マスコミと国連は握りつぶすかも知れない。