【果てしなき空想】その8 畏み畏み申す | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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日本の神や社、儀式などをヘブライ語で考えという、いささか不敬なトライアル。 ただし、信じたくなるような根拠も書いていきます。
信じるかどうかは、あなたしだい。
★携帯からですと、機種や設定により、???になる文字がでます。ごめんなさい。
★ ヘブライ語の意味は、紀元前の旧約聖書の意味かその変化であり、現代ヘブライ語の意味とは異なるものがあるかもしれません。

★畏み畏み申す=神に対して、誠実に奏上する時の決まり文句


 קשה בר קשה בר משא

①kashe hen kashe hen masha(カシェ ヘン カシェ ヘン マシャア)=神のご慈悲を、神ご慈悲をと、声にしてお願いいたします。

または、

חשך מאור חשך מאור משא

②hoshek maor hoshek maor masha (フォシェク マァオル フォシェク マァオル マシャア)=闇から光へと 闇から光へと 、声にしてお願いいたします。


①の場合は、日本語とほとんど同じ意味だ。 ただ、この文が文法的に正しいのかどうかは分からない。

②の場合は、天照が岩屋に隠れた時の、皆の声をイメージしてみた。
接続詞なしで、こうした日本語になるのかどうかは不明。
ただ、紀元前の意味としては、それほどは大きく異なってはいないと思っている。


なお、≪正しい占いを、正当な判定をお願いします≫のような文も作れそうだ。



★プロの方へ
だいたいはニグター付きの旧約聖書辞典文字からの日本語音ですが、自信がありません。
誤りなど、ぜひご指摘をお願いします。 ただし、現代語とは綴りが違うものがあることはご考慮ください。
なお、私は日本人とユダヤ人が同祖とは考えていません。
ただ、神道は、ユダヤ教ならびにエジプト・アテンの影響は相当あるとは考えています。