【果てしなき空想】日本の神&社 ⑦  ミコト(尊、命) | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

日本の神々、社、祭りや儀式をヘブライ語(日本ではユダヤ語)で空想してみようという、実に不敬きわまる妄想です。ただし、いかにもに見えるような根拠は書いていきます。


根拠も、できる限り正確を期したいと思います。




★携帯からの方は???になってしまう文字があると思われます。ごめんなさい。


★結構疲れる作業なので、少しづつ。


★ヘブライ語の意味は、紀元前の旧約聖書での意味であり、現在口語のものと多少違う場合があります。






★ミコト(尊、命)=王、天皇、優れた神


 מלכת




malkut(マルクトゥ)=王、治世




説明の必要がないだろう。音も意味もほとんど同じである。


中東では油を注ぐ=聖油を注ぐ=王としての正当な者

おそらく、エジプト語由来ではないだろうか。


これは同音同義語といってもよいから説明不要かと。