以前記事にしたことがあるが、アメブロのアクセスなどは操作可能と考えているし実際にそうだったから、それ自体には興味がほとんどない。
しかしながら、アクセス数とランキングとの関係は、算数お遊びには楽しい題材なので、これは毎日楽しんでいる。
この相関関係において、なんらかの異常が見られる場合には、アクセス元に奇妙なものが入ることが経験上分かっている。
こんなことが月に1、2回あり、そういう時にはアクセス検索などを見て楽しませてもらっている。
昨日の場合がそうで、ちょっと詳しく調べてみた。
あらま。不思議や不思議。
アメブロスタッフからのアクセスが、なんと5%もありますぞ。
なんぞ誰かの気にさわることでも書いてしまい、そちらさんからの通報でスタッフさんからの接触があったのかな?
いや、チクチク記事はほぼ毎日書いているから、違っているか?
なんともよく分からない。
あるいは、常にアメブロスタッフからは同じくらいのアクセスが自動的にあったが、私が気付かなかっただけやも知れないが。
もっと笑ってしまうことがあった。
なんと、個別アクセストップが、5年前に書いた古文解釈記事である。
具体的には『源氏物語』の冒頭数十文字に関する分析であり、これはそれなりに学術的内容ではあった。
もっとも、元ネタは高校時代の古文の先生がおっしゃっていた内容を、私なりにまとめて文字にしただけではあるが。
なんと、昨日はここへのアクセスがダントツであった。
と、記事を書いているうちにふとある考えが湧いてきた。
あの記事にアクセスがあったのではなく、あの記事を書いた時にブックマークなりをしてくださったブロガーさんが、昨日は特に多かったからなのかな?と。
この推測が正しければ、昨日は高校生あたりのアクセスがかなりあったと推測できる。
あの古文解説は、内容としては高校生向けであったからだ。
まっ。どうでもいいですがね。
アメブロさんも、なんらかの策を施したのだろう。
やっと、千代田区内神田あたりからの、意味不明・日本語不勉強自動コメントが来なくなってきた。
ただ、これはアメブロさんとしては、痛し痒しだろう。