【時事句】ジジイ苦言川柳 つづき | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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★現代国語・雨
馬の背を 分けると言っても 通じない

※平成に入ってから加速した言葉狩り。学校では怖くて諺の話題は御法度気味。受験出題の中身もかなり変わった。
日本語破壊は進んでいる。私の大嫌いになったとある報道関係者でさえ、原稿が書きにくくなったと言っていたのを聞いた記憶がある。




★法律違反では?

嫌いだが ついつい観てる イルボン戦


※日本人で韓国戦を観た人は1%くらいらしい。一方、お隣さんは自国戦に次いで視聴率が高かったのが日本戦らしく、2桁と聞く。
日本戦など観たら、親日分子として逮捕されないのだろうか。
親日罪が過去に遡り効力ありとかいう、世界の常識では考えられないことをやるところだから、このあたりは理論で考えてはいけないのだろうな。
かつてのロシアは見抜いていた。
『相手にするな。どうせたいしたことは言ってはいない』





★病気
ハープとか 言ってる先生 ハーブかや?

※かつて政権を取った党の先生の中には、地震兵器だの微生物による除染だのといった、マンガ世界と現実世界を区別できない先生方もいるやに感じる。
一方、アメブロでもそうだが、インターネット界には生半可な科学説明から、どうしようもない物語を事実の如く書いているものもある。
専門外の私でさえ笑ってしまうようなハープなどは、話にならない。
が、意外なことに、そうした信者をチラホラ見かける。
ハープではなく、脱法ハーブでイーハトーブ世界に遊んでいるのかなあ。

新コマ劇場前が、ふと頭をよぎった。






★病気2

バカ言うな やっぱり出ました 負け批判


※明け方、あるブロガーさんも書いてらっしゃったが、日本がサッカーで決勝トーナメントに進めなかったとたんに、手のひらを返したような選手批判。
まあ、恥も外聞もない一部マスコミ。
予想していたところが、予想通りのことをしてくれます。
ちなみに、海外報道として流す情報の場合は、その海外報道機関名ではなく、執筆者名を記して欲しいが、まっ、やんねえだろうな。






★感動
十日なら おらはなんとか 生きられる


山菜採りに行き、山中で過ごすこと十日。
奥州だと、日陰には雪も残っていたかもしれない。相当な寒さだったはず。
喜寿ばあちゃん、すごいわ!
文句なしに拍手。

一方、喜寿ばあちゃんが山に入らねばならぬ現実には、苦いものがこみ上げる。