【俳句】いや廃垢かもしれぬが | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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先日のこと、あるブロガーさんが英文詩を日本語の俳句に訳されていた。
これが実にうまい。
俳句や短歌は無理だが、艶歌に関しては師範心待の免許をいただいている私。
ただただ、唸った。
巧い!と。


で、久々に私も俳句の真似事をしてみたくなったのである。
俳句風、艶句、川柳、現代俳句…… 。

思いつくまま作ってみた。



★天災・悲哀
稔り待つ 唐ヒョウの かじりたる
(かけ言葉俳句、唐=もろこし)


★ヤジ・言い訳
熱鉄を 打ちたる親の 情けなり



★ゴミ拾いウリジナル
本家殿 三日坊主も なれませぬ

【補注】
サッカー試合後のゴミ拾いはウリジナル。イルボンが真似したのだと、お隣さん。しかし、昨日の試合後は負けてビール缶は投げるし、ゴミ箱を蹴飛ばすし。見ていた西洋人がため息。



★街角インタビュー
あら不思議 こうきょう毎日 同じ人
(これは三重かけ言葉あり)