【目で見るいわゆる従軍慰安婦報道】朝日新聞小説報道の影響 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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たぶん、現在40代以上の方は、在日韓国人や在日朝鮮人の方も、日本軍従軍慰安婦なる言葉は知らなかったはずである。


もし子供の時から知っているという人がいたなら、おそらく最近の記憶との混濁の可能性が高い。


なぜなら、この言葉が生まれたのは最近だからだ。


韓国でさえ、1991年まではそうした言葉はなかったであろうし、似た言葉あっても日本軍従軍なる言葉はなかったろうし、ましてや強制とかいう話はなかったはずである。


20万人などというばかげた数字はあるはずもない。




現在はほとんどの方が知っていると思うが、これらの報道が熱くなったのは、朝日新聞の小説を事実として報道し、宮沢喜一の訪韓に合わせた金せびり材料として活用できたうまみから現在に続いているものであろう。


また、それに合わせる国会議員などがいるからだろう。
あるいは、一部に蜂蜜作戦の罠にはまり仕方なく応援している先生方もいるかも知れない。





これら嘘八百に関しては、韓国人の方が書いたデータを見れば小学生でもわかる。




下の表並びに、グラフを参照してほしい。












なお、これに反比例して激減しているものがある。


米軍などへ提供した、韓国軍管理慰安婦関連記事である。





また、米軍資料さえ見ずにやみくもに感情論に訴え、自らの嘘を正当化するのは幼稚園児以下だろう。

しかし、根拠なくファンタジーや残酷物語を信じている方々もわずかにはいる。
さらに、ある事情によりおかしいとは分かっていても、嘘に従わねばならぬ方々もいるだろう。

哀れだとは思うが、泥棒に追い銭を分けてやれるほど私は寛容ではない。


また、一生嘘を突き通せるほどの能力もない。




そういう意味では、一生を嘘の中で生きられる人々に感心さえしてしまう。

私には到底できないことだからだ。



とにかく、韓国人の方が調べたデータをもう一度見て欲しい。

そして、自分の頭で考えて欲しい。


何かが分かるはずだ。


この間のあちらの歴史を調べると、それがより鮮明に浮き出てくる。