パキスタンの砂漠のど真ん中でやや浅い地震があったので、日干しレンガの家が一部崩れたかもしれない。また、オアシスか山の水を使った棚田のある場所だから、一部田の水が逃げたりした可能性もある。
しかし、ほとんど人がいない場所だし規模もさほどではないから、犠牲者までは出ていないだろう。
ギリシャ、グァテマラ、カシミールでもわずかに規模の大きな地震があったが、震源が深いから津波や雪崩はなかっただろう。
予想地域のパプアニューギニア東方でまたM5クラスがあったが、一昨日同様、占い同一地域なので占い的中率には加えない。
また、そろそろと思っていたフィジーではM4.3とM4.6の地震があったが、これは事前設定のM5以上ではないから、当然当たったとはしない。
ということで、6月末までの下駄占い的中率は、
8分の3のまま。
日本近海に関しては記事にしたように、アメリカや欧州ではとらえている地震が、気象庁などのホームページデータには載っていない事実がある。
これはどうも、日本の気象庁は、一定加速度以上の揺れのない地震の場合には、規模の大小に関わらずホームページには載せないからだと推量できる。
生活のためなら理解・納得できる表示だが、私のような下駄占いをするエセ占い師には意地悪だと感じる。
★目標の8分5以上が、なかなか近づいて来ない。
