【日本の犯罪!?】日韓併合 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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かつての朝鮮は、日韓併合前までは、宮廷を除き二階の家など一軒もない、実に平等な社会であった。
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道路には馬車一台走ることのない、安全な町であった。
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しかし!
日本は街に広いまっすぐな道路を作り鉄道を敷いて交通事故を増やし、学校を建て両班以外にも教育をして文字の読み書きできる者たちの割合を10倍も増やし両班の権威を失墜させ、それまで区別のなかった上水道と下水道を分けるという複雑なことをし、病気を減らして医者やまじない師の仕事を減らして失業する者を出し、両班の持っていた領地を白丁たちに分け与え両班の富を減らし、白丁にさえ苗字を与えて奴隷たちを解放するという、伝統ある奴隷社会の秩序を破壊し、恐ろしいことに白丁が自分の好きな名前を付けられるようにし、白丁未満が胸を張って街中を歩いてもよいという狂気じみた法をつくり、農業を発展させ穀物収穫量が増えたため問屋の儲けを減らし、人糞酒作りの秘法を忘れさせ、同時に伝統ある女性の乳出しファッションを禁じるという文化破壊をしたのみならず、婦女子の売買を禁ずる決まりを作ってしまい伝統産業たる人身売買業者を失業においやってしまったのである。

これは、日本の行った許されざる行為に違いない。
文化的とか健康的とかの名を語った、大いなる文化破壊であり、重大な犯罪であろう。


なぜなら、日韓併合は屈辱だ、李朝時代は素晴らしかったと主張しているらしいからだ。



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併合10年未満で、このような街並みに変えてしまった。
嗚呼、なんたる暴挙!

道には、香ばしき人糞臭がすることが少なくなってしまったのである。



確かに、こうした伝統文化を破壊したことは、悪いことをしたに違いない。