ベトナムで反発にあったから、自国の国旗をはずし日本の国旗でも挙げたらいいのにと、冗談には思っていた。
が、なんと本当にそんなことをした企業があるようだ。
よくお邪魔する、海外関連では知られたブロガーさんの記事に、それが現実となったとあった。
いやあ、マンガ世界がまたできた。
私の経験でも、あるところでは日本人と言い、あるところでは糞日本人ではないと言う。そういう方がいるのは知っている。
が、企業もやりますか。
まあ、なんともはや。
笑いしか出ませんな。
もっとも、こうした自分を他人にすり替えるのは、一部では常識。
例えば、通州で人間とは思えないような残虐な殺人を日本の民間人に行った写真を、別の事件をでっち上げて自国民虐殺の証拠写真としたりもするでしょうから。
また、そこを宗主国としているところも親分を真似てか、自分の軍がやったり、自国民間人がやったことを日本軍やら日本人のせいにしたりしますしねえ。
でも、冷静に考えて、計算をすると、小学低学年くらいで、あんな仕事ができますかなあ。
少なくとも、米軍が当時は日本人のその道のプロである、国務大臣以上の収入のあった方々を捕虜にして調査したレポートを見ると、とても信じられないですが。
だいたい、日本軍はジープやらヘリコプターは使っていなかったでしょうし、おそらくクリスマス休みはなかったと思うんだよなあ。
もちろん、ファンタジー歴史なら、なんでもありですが。
ホタルブクロ

話を戻すと、自国の輝かしい国旗を外し、東洋の鬼たる日本国旗を掲揚して、ダックみたいところからは叱られないの?
かの国では、私企業というものは無いはずですし、必ずそちら関係の方が経営トップの方にいらっしゃるはずですが……。
まあ、海外で強盗やらをして、バレたら『 I'm a Japanese』という方もいますからなあ。