
というわけで、目覚ましのために旅に出た。
スカイラブで飛べばわずか1秒余のところだが、多少懐に不安があるのと、体のためを思い筋肉を使うことにした。
我が家からは、およそ1200万蟻里。無縁ガソリン有煙1本で、およそ6000億ピコ時間。
いささか遠いが、眠気覚ましにはなる。
入り口から少しぬかるみに入る。
と、予約無しで入ったせいか、四尺青大将にガンをつけられてしまった。
で、目が覚めた。
しばらく行くと、イーアンフィフィ嬢がお出迎え。

握手しようと思ったが、お巡りさんに捕まるのはいやだから止めた。
で、お目当てのものだが、まだ1分咲きにもなっていない。
パラパラと、わずかに100本程度が咲いているだけだ。
で、どうせなら、少し色っぽく撮ってやるかとなった。







しかし、まずい。
また、眠くなってきた。
爽やかな風に吹かれて、ベンチにゴロリも悪くはない。
が、青い大将殿に添い寝されるのは遠慮したい。