昨日のカイカイ旅行記事に関して、オキーフみたいですねとコメントをいただいた。
オキーフとはアメリカを代表する、花と骸骨を中心に描く女性作家だ。
見る目が女性というより男性的であり、私などはその中に常に生と性を感じてしまう。
骸骨さえエロティックである。
さて、そんなゴマ油作りガリガリという音がするかも知れないコメントに、ジジイはホクホクである。
ええ、ジジイもおだてりゃ毛が生える!
えっ?生えない。じゃからっしゃい。
とにかく、散歩がてらオキーフならぬオジーフ作品を作ったのである。
モチーフはすべて、家から500メートル以内にて。
