場所は小笠原諸島はるか南、沖ノ鳥島に近いあたりだろう。
7万トン級の巨大運搬船で火災があったと、日本の海上保安庁に連絡が入ったようだ。
その後、韓国人、フィリピン人合わせて乗員24名全員が、近くを航行中のパナマ船に救助されたと日本の海上保安庁に連絡があったとのこと。
良かった、良かった。
しかし、韓国の船の事故が多い。
この半年で10件は起きているような気がする。
中には、和歌山沖の事故のように、沿岸にかなりの環境被害を与えているにも拘わらず、ほとんど報道にあがらないものもある。
何を遠慮しているのか、私には理解できない。
ヤマグワ
