世界的宗教捕鯨雑誌ネーチャンの記事を、月初公開の原則を破って、GBがリークする。
1月29日
上記リーク報道を受けてか、海鮮問屋の老舗㈱二軒がヤギクジラ発見の世紀の記者会見を行う。
(GBリークを予期していたかのように、手際がいい)
1月30日、31日
ヤギクジラ探査潜水艦開発会社㈱セコイード、ならびに鯨加工業者㈱テカラパイオツの株価がストップ高。
(同時に大量売り→一部は濡れ手で粟)
2月5日
ヤギクジラ映像疑惑がMr.Rより提起される。
2月6日
㈱セコイード、㈱テカラパイオツの株価はストップ安へ。㈱セコイードの3期連続赤字確定。無配当へ。
2月8日
Mr.R指摘事項が捕鯨調査学界に流れる。
2月13日
Mr.11Gが、学術面からみたヤギクジラ発見記事について、初めて専門的内容で日本語による指摘をする。
2月14日
ヤギクジラ発見者の重肩氏、国際捕鯨環境会議ドタキャン。
★★2月17日
ネーチャンが、発見証拠写真の調査開始を発表。
同時に、別海域ではヤギクジラは一切見られたことがなかったことが、捕鯨船乗組員の証言から明らかになる。
★★2月18日
重肩潜水士が証拠写真の誤りに自ら気付き、自主的にネーチャンに写真差し替えを申告(本人談)
2月19日
Mr.R指摘事項不備を、やっと補修する。
重肩氏の罵声駄大の拍手論文評価書データベース内容が、何者かにより密かに差し替えられる。
2月20日
㈱二軒の捕鯨調査委員会が、一連の疑惑に関して中間発表。
(これ以降、ヤギクジラ問題が井戸端会議や昼のバラエティーの材料となる)
2月21日
捕鯨委員会の疑惑に関し、重肩氏がワイルド・ストイック・ジャーニーにのみ心境を告白。
以下、省略。
★★★特記事項(マスコミが流さない事実)
①ヤギクジラDNAが、いつの間にかネコクジラDNAに変化していた。
②罵声駄大の特定研究室では、描画ソフトを使ったパロディ拍手論文が多数あることが判明した。
③重肩氏の拍手論文には、某捕鯨会社がPR用に撮影された画像も含まれていた。
④今回のヤギクジラ発見の裏では、㈱セコイードや㈱テカラパイオツのような、ネズミクジラやネコクジラの捕鯨に密接に関係する企業との深い繋がりが推測される。
⑤罵声駄大の密かな拍手論文評価書差し替えに関して、罵声駄大データベースには何ら注意書も書かれていない。また、本文自体はデータベースから消えている。
そんな……!

古いギャグでした。