今回のグラフは昨日と似たようですが、実はかなり違います。
これは、日本付近で起こった地震でM7以上のものの総エネルギーを年別に合計して折れ線で表示したのもです。前回は単純に個別に地震をエネルギー棒グラフにしたものでした。
ただし、M7を1としそれ未満は年間合計でも2以下であり大勢には影響がないと考え、これは無視しました。
ごらんの通り、東日本大地震エネルギーが跳びぬけてしまい全体の傾向がいまひとつわかりません。
そこで、東日本大地震を除いたエネルギー推移グラフも作ってみました。
ここからわかることは、
①3~5年単位のミクロなエネルギーの波がある。
②約50年単位のマクロなエネルギーの波がある。
③現在はマクロタームの波のピーク付近である。
④さらにもうひとつ、またはそれ以上に上の長いサイクルの波がある可能性が十分にある。
これらの研究と同時に、プレート沈降速度と内陸型地震の相関関係に注目した下駄占い研究を進め、プレイトテキトウナナイトに関する白痴楽位論文を作成中である。
なお、これらに関しては、しま爺研究所地震科学チキンリーダーである私が主著者となって、世界的蚊楽雑誌であるネーチャン、ならびにサイザンスにも投稿・掲載予定である!ちなみに共著者は、脳減る商候補の声もあるウサギの耳はロバの耳論で有名な、パッパカダード大学のワカンナイッテェ~教授である。