【少し本音かな?】隣国と米国 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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何人かのブロガーさんも書いていらっしゃったり、考えているかと思いますが、隣国と仲良くなり過ぎたり、歴史をほじくりかえさりたりして一番困るのは、米国です。

ですから、米国は言葉の上では、東アジアの緊張関係に憂慮すると口では言っていますが、本音はそんなことお構い無し。

日本が素直に命令をきき、財布になっていてくれればいい。
また、従軍慰安婦や南京大虐殺あたりを詳しく調べられたり、その背景が日本国民の多くに知られてはまずい。

だから、常に日本に圧力をかけてくる。


このあたりは、今回のウクライナやクリミアを見れば一目瞭然。

民衆が立ち上がったウクライナには、金を出し応援しますよ。
でも、ロシアが好きな人が多いクリミアは、許しません。
住民投票さえするな。

めちゃくちゃな理論。
我田引水、これに極まれり、でしょう。


オバマさんは、こういう米国の裏工作を、我々庶民にも見えるよう半透明にしてくれました。


素晴らしい功績です。

しかし、アメリカにとってはどうしようもない黒星でした。

このままだと、米国の女性初代大統領予定だったヒラリー・クリントンの話が危うくなります。


米国の裏方さんが、どう動くやら。


と、妄想した。