【唖然・呆然】やっぱり空き缶だった | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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これは個人攻撃になるのかな。
公人であり、まだ日本人の一部に影響ある政治家であるから、私個人のコンプライアンス法に基づき問題なしとして話を進める。


私は東工大という大学は素晴らしい大学であり、私が小学生に入る前から尊敬していたお方も、こちらの出身である。
だから、東工大を侮辱しようなどとは微塵も考えていない。

ただ、あまりに驚いた。
予想以上に空き缶なので、書いておく。
東工大理学部応用物理というところを卒業した人物には、とんでもない基礎知識不足もいるのだと唖然とした。

応用物理ならば、原発の基本的なことは知っていて当たり前。
少なくとも私のような門外漢より、桁違いの知識があるだろう。


が、先ほど更新された記事を見て唖然とした。


後に爆発することとなる水素が、どういうメカニズムで発生したのか理解できていないような記事。


さらに致命的なのは、それがご自身のパフォーマンス現地視察が大きな影響を与えている可能性さえ理解できておらず、まるで他人事のような記載。


やはり、この方を首相などというところに上げてしまったのは、日本政治の汚点に違いあるまい。


そこまで知りませんか?
応用物理を専攻されていながら、基礎知識は高校生以下かも知れない。
先日のあまりの基礎知識不足には驚いたが、今回はいっそう驚いた。



まあ、驚かせてくれます。


しかし、自分のパフォーマンスがベント作業、現場トップ判断にどれ程マイナスに働き、水素爆発の危機を招くことになったかを、考えて欲しい。


いや、あまりに基礎知識がないから、それさえ考えられないのかも知れない。
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いや、これは知識の問題ではない。

性格の問題であるように思われてきた。