【特集】『河野談話』に至るまでの、簡単な復習 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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私たち日本と日本人の先祖、海外に住む日本人、私たちの子孫にまで濡れ衣を着せられ、世界の多くの国々から誤解を受けている『いわゆる従軍慰安婦』について、まとめてみよう。


1983年 元軍人・吉田清治が自叙伝として、慰安婦強行連行を含む『私の戦争犯罪』を上梓。
→後に、小説であったと証言。

1989年 上記『私の戦争犯罪』韓国語版出版。
→作品の現場とされた地元『済州新聞』が現地調査をし、まだ小説とされていなかった作品に関して疑問を呈する報道をした。


1991年8月11日 朝日新聞記者が、戦場に連行され日本軍人相手に売春を強要された慰安婦の記事を書く(上記小説コピー)。

→この朝日新聞記者の義母は韓国人3万人を騙したとされ、後にソウル警察から摘発を受けている(被害総額15億ウォン)。


1992年1月11日(宮澤首相訪韓5日前)
朝日新聞が、強行連行した朝鮮人女性8万~20万人と報じる。

→根拠不明。


1992年1月14日
上記朝日新聞記事を受け、韓国マスコミが日本批判記事を書き始める。

→1989年~1990年の5年間にわずか5件しかなかった韓国一新聞の慰安婦関連報道が、1991年~1995年の5年間では616件と、100倍以上に増えた。


1992年1月16日
反日運動の中、日韓首脳会談で宮澤首相が慰安婦実態調査を表明。

→オブザーバーに通称・福島みずほ氏。
また、福島みずほ氏はこの前後、NHK特集で自称従軍慰安婦の会見に付き添い。 この時、慰安婦は親に売られたと証言(放映されなかった・NHK関係者)。


1993年8月4日
なんら客観的資料もないまま、河野談話を発表。