私は基本的には個人攻撃は政治家・犯罪者の類いである。
しかし、今回のニュースには驚きを通り越したので、はっきりと名前も書かせていただく。
見方によっては、政治家でもあるし。
この植村隆氏は、知る人ぞ知る大犯罪者である。
現在、日本が慰安婦問題で苦慮しているのは、この植村隆氏と社民党の福島瑞穂氏によるところが大きい。
少なくとも、表に現れた人物の中では、嘘で日本をおとしめた重罪人である。
知らない人のために、植村隆氏に関して簡単に説明しよう。
植村隆氏は、朝日新聞記者であり、義母は慰安婦支援団体元会長だ。
しかしながら、この義母は韓国で詐欺罪で逮捕されている。
日本で逮捕されたのではない。韓国で逮捕である。
罪状は『戦争時被害者への賠償金詐欺』。
この義母を通じて、金学順なる慰安婦を取材し朝日新聞に発表。
ちなみに、金は養父に40円で売られたことが、後に判明しています。
とにかく、この捏造記事が発表された1991年あたりから、韓国が日本に対して、それまではほとんどなかった、異常な慰安婦報道が韓国で開始されます。
それは以下のデータから明らかです。
★東亜日報(韓国主要紙)に掲載された、日本軍慰安婦関連記事数
(崔碩栄著『韓国人が書いた韓国が「反日国家」である本当の理由』より)
1986~1990年・5件
1991~1995年・616件
一目瞭然です。
一方、逆に減っている記事があり、日本軍従軍慰安婦というのは、その減っている記事と、大いに関係していると思っています。
ただ、これを書くと長くなり主題がズレますから、機会を見て書きますが、今回は割愛します。
話を戻しましょう。
この捏造従軍慰安婦話の裏には、植村隆氏報道以外にも関連する演出家がいますが、今回は植村隆氏に絞ります。
その、歴史的捏造記者である植村隆氏が、関西の女子大の教授とか。
ふーん。
何を教えるのだろう。
女子大だから、世間知らずの金持ちの坊っちゃんを、てなづける技術ですかね。
いや、蜂蜜パンの食べさせ方かなあ。
まあ、すごい女子大が関西にはあるものです。
怒りを通り越し呆れます。
同時に、教授になる前に、日本国民にごめんなさいが必要だろうな。
いや、するはずないか。
朝日新聞記者だし。