この題名を見て「死んだはずだよお富さん」という歌詞が出てきた方は、よほどの懐メロファンか、50代以上の方々ではないだろうか。
田舎にはあちこちに、お富さん(とみ、とみえ、とみこ等)がいたから、わざと大声でこの歌を歌いながら、そうしたおばちゃん家の近くの田舎道を行進したりしたような記憶もある。
今なら、子どもの大人へのセクハラとなるのだろうか。
さて、この歌の主人公が、お隣に行ったのはいいが、金を引き出す算段をしてくれそうにない。
というか、もはや風前の灯の党のご隠居様に、もともとそんな力はない。
が、あまりの力なさ、期待外れに怒ったのだろうか。
ニコニコ顔で招いておきながら、一部には『鬼』扱いされたようだ。
これはある意味当然で、手助けすると余計なお世話、失敗するとあんたのせい。
金をねだるから与えたら、もっと出すなら許す・もらってもいいなどという始末。
そうしたことを何度もやってきた。
ある意味文化である。
だから、もう一度言いたい。
何を言われても、ピョンチャンに協力してはダメだ。
すべての失敗を日本のせいにされる。
それは、つい最近の国宝の修復に日本製品を使ったからダメになったという例でも分かる。
とにかく、日本の常識が通じない。
助けた相手を闇撃ちする国だ。
これは文化である。
お富さん。
残念でしたね。
しかし、あなたの大罪は、カン・エダほどではないにしろ、大差ないものだから、これは同情なんざしません。
笑わせていただきます。