かつての宿敵、いや今でも部分的戦闘中ともいえる、中華人民共和国と中華民国が、1949年以来約65年ぶりに会談だそうな。
中華民国の兵士は強いぞ。
だから、香港島と大差ないような大陸に接しているとさえいえる小さな島があるが、ここさえ中華人民共和国は中華民国から奪えない。
いじめるのはもっぱら、人がよいウイグルやチベットである。
さて、この歴史的会談は何を意味するのやら。
私の頭では推測できない。
トンガンと言ったなら、知る人ぞ知る中国大陸の中の香港。
あるいは性都だ。
習主席の次とも噂されている胡書記が、トンガンの掃除を命じたらしい。
たぶんこれは、中央の二番手いじりだわな。
こっちはなんとなく理由を推測できる。
掃除を始めてゴミ箱に入るのは、胡書記の見えない金庫番やら部下だろうから。
やることが見え見えだ。
これは、上海では怖くてできないに違いない。