【言葉遊び】ケチュア語と日本語 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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昨日は、あるブロガーさんからの提案で、ラテン語と日本語の類似(ほとんど全て偶然)をピックアップしてみた。

以前、古エジプト語やヘブライ語では同じことをしたが、これは日本人の移動と日本語に深く関わりがあると思われたからだ。

が、ラテン語と日本語はまず無関係。

しかし、こうした比較も面白そうなので、時間をみてお遊び比較をしてみよう。

繰り返しますが、これは日本語の成り立ちには無関係。つまり、どこかに接点があっても、偶然のなせる技と思われます。

まあ、遊びです。

今日は、あるブロガーさんがへそ(クスコ)に行った記事があったので、そのあたりと比べてみよう。

クスコはインカ帝国の首都。ここではケチュア語が話されていた。



ケチュア語意味→ケチュア語→日本語発音→日本語の意味


君cam→kimi君

創造者camac→kami神

茨casa→sasa笹

ナイフcuchuna→katana刀

皮膚ccara→kara殻

昨日ccyna→kinou昨日

雷が鳴るcuchuni→kaminari雷

噛むccamuni→kamu噛む

蛙ccayru→kaeru蛙

黄色ccell→kiiro黄色

箒chacu→haku掃く

茶色checchi→chairo茶色

緑huaylla→hara原

草原pampa→harppa原っぱ

黄色quellu→kiiro黄色


父tayta→tyty父(古語)

熊ucumari→kuma熊




なお、かなり飛躍して考えると似ているものに、

amapatu雨蛙

cusiクスリと笑う

ccuchu角

charu狩り

huachi矢→蜂?

hayri早く

hanac高く

paccarini子が産まれる(→パッカリ割れる)



なども似ているといえば似ている。


まあ、全て偶然かも知れませんが。




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