【平昌冬季五輪】とうとうギブアップ予告か? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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冬季五輪が平昌に決定した直後に、プレゼンテーションで自慢した高速鉄道建設は即取り止め。
宿泊施設は頓挫。F1ドライバーなどがドライバースーツのまま逃げ出すようにした宿泊施設も、平昌ではどうなることやら(来年の同国でのF1開催は、ほぼ消滅見込み)。

リュージュ、ボブスレー、大滑降などのコースはできるのか?
斜度20度なら、私でさえ安全に滑れる。
ただし、雪があればだが。

五輪決定後から不安視され、一部では代替地を考えないとならないとまで陰口をたたかれていた、江原道・平昌冬季五輪。


とうとう、中央日報が泣きの記事を書いた。

五輪の呪いとか言っている。

冬季五輪は、どこでやっても赤字が出るという内容だ。
そんなだったら、なぜ3度も立候補し、決まった時には歓喜したのやら。



また、なぜ昨日・今日と信州に視察団を送ってきているのやら。


まあ、やっとボブスレー、リュージュのことに頭がいき、それ関連の工場やら滑降を視察したようだが。


ギブアップ宣言するなら、今年いっぱいまで。
ギリギリ直前白旗はダメです。

あとは、大丈夫。

アンシーならあんしんです。