最近は妄想小説好きのファン、あるいは電子機器を使い画像を含めた情報収集に優れた、素直ではない国民が増えています。
つまり、重箱の隅を突ついたり、痒くもない背中を引っ掻いたりする趣味の方も増えています。
こうした状況で小学生がお話を書きますと、手のひらから水が漏れてしまいます。
ですから、小説を発表する時には、あらかじめプロの推理小説家や、その道のプロに推敲してもらってから発表なされた方がよいと思いました。
そうした観点では、今回の発表は、あまりにも稚拙だったと言えます。
多少の隙間は瞬間接着剤でなんとか誤魔化せますが、最初の発表から大きな穴を開けてしまっており、後付けハンダをする技術者は大変苦労すると思います。
煙幕を張るはずが、灯油を注いでしまいました。
まあ、裏で燃えている山火事は、一時的に見えなくなってはいるでしょうがね。
でも、果たして、こうした目眩ましがいつまでもつのやら。
とにかく、今回の発表は、後作業のことを考えていませんでした。
現在作家は、徹夜でストーリーを考えているでしょう。
これからは、後の人のことや、ストーリーの一貫性にも頭を使いましょう。
と、余計なお世話助言でした。
追記
キーワード
・偶然通りかかった
・複数の友人
・連絡を取り合い