★韓国
日韓併合時の記述で、日本統治時の客観的データを掲載、また日本を友好的に捉えた教科書をソウル、プサンなどの学校が選定した。
が、反対者のクレームや脅迫などにより、結局すべて取り止めになる可能性が大きい。
かの国の教科書で大切なことは、事実ではないところにあるからだろう。
★タイ王国
反政府デモで選挙が行われるが、国会は開かれない。
次回の選挙自体が無効だからだ。
つまり、意味のない選挙をやろうとしている。
このままでは混乱が終息せず、ドルや円に対するバーツの下落がほぼ確実。
焼き鳥や沢庵の漬物は、安くなるかも知れない。
★アメリカ合衆国
韓国資産の引き揚げができなかった一部金融企業が、危機に陥る可能性もある。
しかし、GSさんも人が悪い。去年後半には韓国が素晴らしいと出資を煽っておきながら、親戚には早く逃げろなーんて言ってなかったのかなあと、下衆の勘繰り。
★中華人民共和国
たいへんな1年になりそう。
厄介なものをもう1つ面倒看なくてはならなくなるかも。
日本は、同じ間違いを二度としたくないでしょうから。
時代に逆行している。やはり紅衛兵時代の影響だろうか。
今はまだギリギリ抑えられているが、今の国民のかなりの数は、世界の状況と自国を比較できてしまう。
そのあたりが悩みだろう。