見事にタイムリミット1日前に犯人を特定した、天安門爆破事件について、科学的考察を含めて考えたい。
・犯行に使われた車には数百リットルのガソリンが積まれ、爆発・炎上した。
しかし、優秀な人民警察は、その黒焦げになった車の車内から、ウイグル国旗ならびに中華人民共和国を非難するビラを発見した。
→考察
ガソリン炎上により、車内は1000度以上になると考えられる。
この温度だと鉄板でも変形する。
したがって、発見されたウイグル旗は、タングステンかプラチナ製であったろう。
しかし、これを繊維とし織る技術は、アメリカ国防総省やNASAでも、まだ開発されていまい。
ウイグル人は、ノーベル賞レベルの発明をしていたのに違いない。
また、ビラに関しては、それが反政府的なことが書かれていると分かった。
とすると、これはセラミックス100%近い、新しい製法による紙だ。
これもやはり、ノーベル賞レベルだ。
最近ウイグルの話が全く出ないのは、こうしたウイグル人の発明した技術が盗まれないよう、報道機関の介入を制限しているためである。
だから、より詳しく調べようとしたCNNは国外追放され、ロイターにはビザが下りない。
日本のマスコミはお行儀がよいから、そのような技術を盗もうとなどは考えないから、いつまでも中国に滞在できる。
・犯人は、犯行がばれないように車を三回乗り換えているが、ナンバープレートは常にウイグルナンバーである。
→考察
ウイグル人は生真面目なのである。
仮に犯罪を犯すにしても、他の場所に迷惑がかからないよう、必ず自分の地域ナンバーの車をレンタルしたのである。
また、砂漠の中数千キロメートル(テロの為の車移動距離、ダントツで史上最長)の距離を運転して犯行をする忍耐力もある。
・天安門壁までは、歩道の中を走ったため、被害が拡大した。
→考察
天安門の歩道に入る人には、厳しいチェックが行われる。
しかし、車での入場には規定がなかったため、特別な検問をしなかったのである。
つまりこれは、法律遵守したものであり、警備員には何ら問題がないだろう。
と推理した。
ただし、国旗に使われた染料は不明である。
うーむ。
我ながら科学的・客観的考察ができたぞ。
この推論は、ナスカ地上絵をコンチキナ星人の落書きと考えると同じくらいに、たいへん理論的なものだ。