が、タイムリーな話題ということで、一部追加してまとめてみます。
★★名前と一致しない可能性の高い、身近な食べ物・原材料など★★
片栗粉(カタクリ粉)
ほぼ100%、カタクリを使った粉ではありません。
葛餅(くずもち)
近畿の一部、一部の店を除けば、葛粉を使った餅を販売できる店は、かなり少ないでしょう。
ワラビ餅
葛餅以上に珍しい存在。 ワラビの乾燥粉末は入っているでしょうが。
多分、若い人で食べた経験のある方は、かなり低いはず。
十割そば
メニュー名としての『十割そば』はあっても、本当の十割そばは、信州やごく一部の店を除けば、食べられる可能性は少ない。
あんず飴
縁日などで、『あんず飴』という名前のお菓子をよく見るが、あんずを使っているものは非常に少ない。
山芋
いわゆるとろろ芋だが、街中のスーパーや食堂にあるものは、だいたいが別種の栽培ナガイモであり、ヤマノイモとは味も見た目も大きく違う。
自然に生えるヤマノイモは、今では田舎でも口に入りにくい。
シシャモ
シシャモは、今や世界でも北海道の一部だけに棲む天然記念物級の魚で、絶滅危惧種。
私自身食べたことがあるか不明です。
南の海の雲が、緩やかな渦を巻いてきました。
早晩、台風になりそうです。
