かなり前から知られていた気がするが、そのブロガーさんは最近知り驚いたようだ。
ハル・ノートは、マスコミが隠したいものなのだろう。
慰安婦や南京の資料の件、あるいは差別という逆差別もまた、隠したいところに違いない。
しかし、それ以上に固く隠し通しているものもある。
例えばそれは、国内では野党の先生方が関わっているやも知れぬ安愚楽の件であり、海外なら怖くて書けないライダハンやヤンコンジュの件だろう。
最近、ポル・ポト幹部の裁判があったが、このあたりと、チベットもあまり触れたくないようだ。
ヤンコンジュに関しては、いわゆる従軍慰安婦証言との対比・関連性を知る上で、非常に重要に違いない。
ただ、おそらくマスコミは、しばらくは口をつぐんだままだろう。
でも、少しずつでも事実を伝えるべきだと思う。


