が、大半の在日韓国人の方々は、これらには関係なく毎日を過ごされていると思っています。
こうしたものは、韓国国内においては学校、マスコミ、政府をはじめかなりの広がりがあるようにみえます。
しかし、国内でのそれらの動きは、何らかの意図をもったマスコミなどにより、大きな流れであるような風潮を醸し出されてはいるものの、大半の方々は日本でごくありきたりの、つまり反日だとかいってデモをしたり、犯罪に走ることはないでしょう。
ましてや、本国で英雄視されているキンキロウ(1968年に2人をライフルで射殺、多くの一般人を監禁した犯人)を敬ったりはしないでしょう。
ただ、韓国において非常に在日韓国人の方々にも関係する動きの話があり、マスコミの作り上げた日本国内の反日の動きより、こちらに目を向けた方がよいのかな?と思っています。
まだ、野党が法案提出するという噂レベルですが、こうした動きは昔から予想されていたことであり、韓国のいろんな実情を考えると、あながち噂だと笑って流すだけではどうなのかな?と感じるわけです。
前置きが長くなりました。
今ある同胞庁の噂。
これが何を目的とし、具体的にどうしたいのかを考えるべきかな、と思うのです。
親日罪なる、過去に遡っての、およそ国際社会では考えられない法律による、100年も昔に日韓併合に協力した家族がどうなったか。
これまた、国家間の約束を無視した、日韓併合時に徴用に関与した企業に対し、今頃なぜ慰謝料支払い要請などという理解不能、条約無視の判決が出ているのか。
現在、軍事予算はどうなっているのか。
3年後には、どういう状況が発生するのか。
4年半後には、どうしたものが必要になるのか。
現在の韓国銀行の経営は、どこが行っているのか。
国全体の経済状況は、どうなっているのか。
石油などの燃料は、どこに頼っているのか。
韓国経済の半分以上を支えている、数社の企業の状態は。
在日韓国人の団体のトップの方が、韓国最高の栄誉を得た理由は。
国の最高レベルの建物に、火災保険さえかけられない理由は。
F1レースの現実。
平昌の現状。
まあ、挙げたらきりがありません。
私は日本人ですが、もし私が在日韓国人だとしたら、このあたりが気になるところです。
余計なお世話なら、ごめんなさい。

