
世界にはいろいろな国があり、いろんな関係がある。
が、この日中韓三国ほど奇妙な関係も珍しいだろう。
お互いに戦ったこともない国同士なのに、まるでかつての敵国同士のような書き込みばかりか、韓国に至っては政府まで似たり寄ったりのことをいう歴史音痴。
昔は歴史の時間は寝てばかりの私でさえ、知っている。
無かった国とは、敵国になりようがない。
中国、ここでは中華人民共和国のことだが、生まれたのは1949年。
一方、第二次世界大戦が終わったのは1945年。
日本軍がどんなに頑張っても、終戦後にできる国とは戦えない。
一方、韓国は日本だった。
国内で敵国はあり得ないから、サンフランシスコ条約でも参加を拒否されている。
戦っても、存在もしていない国が戦勝国とかいったら、世界から笑われる。
実際、サンフランシスコ条約前にそうなったが。
韓国の方々は、反日も結構だが、自国の歴史を教科書外で学べればとは思う。
が、現在の韓国人で漢字を理解できる若者は少なそうだから、結局難しいのかも知れない。
その点、中華人民共和国の場合は、最近は漢字を読める人が増えているだろうし、反日活動の多くは仕事やアルバイトだろうから、みしろ事実を知っている人のが多いかも知れない。
韓国の方はむしろ、動きが表にまで出てきた【同胞を管理する役所】開設話が出ている意味を、未来を眺めつつ十分に考えた方がよいように思った。

大きな口を開けて待っている