【暴露】目眩ましの臭いプンプン | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

そんなこと分かってましたがな。

今頃、そんなことを自白なさった方がいる。

私の葉っぱ道を駆使し、その真相を妄想してみた。



★暴露概要

あらかじめ泥棒予告をなさっていた御方々様客殿が、御予定通り近くまで来られ、軽くキスをして挨拶をなされた。
竜宮城では、次の月にその泥棒様の親分をご招待し、合コンをする予定が入っている。
せっかく挨拶された泥棒様たちを手荒く扱っては、泥棒様の親分の顔に泥を塗ることになるだろう。それは失礼だし、合コンに来てくれないかも知れない。そうなると、ぼくちゃんのお小遣いが減ってしまう。カンパチ様は、まさにカンカン膝ガクガク。
そこで私(コイコク)は、エラブの役人にフナヌシを丁寧扱い、玉手箱を持たせて早めにお帰りいただけるよう依頼したほうがいいよなあ、と役人の若頭の前で怒鳴るように独り言を言いました。




★暴露の衝撃

ほとんどの人が予想していたことなので、特に無し。騒いでいるのはマスコミだけ。




★暴露の裏側

可能性①
これよりはるかに大きい、隠さねばならないことがあるのです。ですから昔の呟きを暴露しました。


可能性②
かわいい息子たちを生かすためには、トカゲの頭切りも必要なのです。この暴露で、少なくとも2人の息子は救われます。息子たちのスネには傷もあり、何とかガーゼで覆う治療もしてあげたいのです。



可能性③
モーモーさんのことは、ニュースで大きくされては困るのです。なんせ、合わせたら蝶兆に近い話ですから。うちら仲間、みーんな飴玉もらってますし。


可能性④
その他。あっ、これは言えません。
私の老後の暮らしが消えますので。






だべな。





今さらカビの生えたニュースを暴露するのは、新しい傷口を隠すためでしょう。
と、同時に頭がいよいよ窮地に陥りそうなので、次の頭になる可能性のある小頭2人への甘酒でしょうね。