【雑感】国会答弁 その2 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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先日も書いたが、最近国会での質疑応答などをYouTubeで見ている。


そんな中で気になったことがあった。

以下、列挙してみる。


・例えば予算委員会に、憲法やらの解釈関連質問をしたりする議員がいる。
予算委員会の意味を理解していないと感じた。


・表面上は全く別の党に属する2議員が、同工異曲の質問をする。
テレパシー能力があるようだ。
しかも、中身が疑問であり、私には理解が難しい。


・真摯に答弁をしている時に、ヤジを飛ばすのが格好いいと思っているような、おめでたい議員も一部にいる。


・日本語を理解できない議員が、かなり多い(特に民主党)。
例・質問の意味を理解できない。
・回答が全く質問事項と異なっている。
・具体的に話ができず、抽象論しかできない。
・自分の言った内容、自己矛盾さえ理解できていないか、とぼける。




・危ない個別議案に関しては、明言しない。特に官僚。 まっ、これは仕方ないかも知れない。



・あと出しじゃんけんが得意だが、すぐにバレてしまってもカエルの面に小便の議員が多い。特に、民主党。


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