【シリア】英国の根拠3つの根拠とも、すべて推測を含む状況証拠にすぎず、俄然性に乏しい。 また、国際連合調査団は、化学兵器使用の有無を調査するものであり、行為者には触れない。このため、31日に2回目の投票を行っても、それ自体は本来ならば意味があるものではない。 アメリカが、今回はアルカイダと手を握るのも、なかなか理解を得られないだろう。 昨日の悪魔が、今日は天使とは。 それほど驚きには値しないが、やはり首を傾げる。