昨夜、原子力規制委員会だかの巡回映像を見てはて?と思った。
“立ち止まらないで”
“そこからはβ線が出ています”
やはり、測っていたのではないのかな。
だから、γ線ではなくβ線という言葉が出てきた。
β線に気遣っているから、すぐにβ線が減衰するセシウム137ではあるまい。
おそらく、ストロンチウム90かトリチウムあたりだろう。
だから、核種も特定できている可能性が高い。
しかし、驚きました。
インターネットの一部(γ線測定器を販売するところに関係か?) には、β線なんか全く気にしなくて良いとの記述がある。
金の亡者ですなあ。
まあ、ダイオードの性質を利用したγ線測定器やら、やたらベクレルにこだわって不安を煽る場合には、なんらかの関係は疑っていましたが。