
靖国神社自体の存在は何ら問題がなく、他国が文句を言う類いのものではないでしょいね。
確かにA級戦犯、戦争推進者も奉られていることは、多少問題かも知れません。 が、これは国内で丁々発止するならさておき、他国が云々するものではないでしょう。
だいたい文句を言っているのは、中国と韓国ぐらいなものでしょうよ。
その他の国の国賓クラスも参拝していますがな。
さらに、大声で文句を言っているのは朝日新聞。
でもね、朝日新聞さんは、戦争推進派でしたよね。
そんな方が、昔は忘れて紳士面ですなあ。
靖国神社に参拝するかどうかは、個人の問題。
それをいかにも国際問題化させたのは、どこのどなたですか?
北朝鮮の拉致はない!とおっしゃってたのは、どちら様ですか?
慰安婦小説、南京虐殺小説。
そろそろ、多少事実に近いことを国民に教えてくださいよ。
私も、ずっと長い間、小説を歴史と信じてきました。
子どもの時から教えられたら、小説も事実となります。
インターネットの普及で、ずいぶんと靄が薄れてきたとはいえ、まだまだテレビ、新聞が神様である場所もあります。
靖国神社=戦争讚美説を作ったのは、マスコミと、政治家、それに飴玉をしゃぶらせた中国と韓国ではないのでしょうか?
アジアのほとんどの国は、日本を認めています。
それを、中国と韓国がアジアの代表のような書き方をし、また靖国=戦争にしたのは、政治家とマスコミでしょう。
彼らは、日本の文化を知らないのです。
日露戦争において、敵兵といえども死者の安寧を祈るというような感覚がないのです。
敵は、墓を暴いて、ぶち壊す。
敵は、死者でも八つ裂きにする。
仲間に旭日旗を振らさせる。
仲間に嫌がらせをさせ、被害者としての口実を作る。
そんな文化もあるのです。
文化が違っているのですから、話しても通じないこともあります。
このあたりはむしろ、西洋人との方が文化にダブるところが多いのではないかとさえ思えます。
靖国問題に限らず、今非常に反日感情が高い、韓国について、あと少しマスコミも事実に近い19世紀以降の歴史を教えてくれたらな、と考えてしまいます。
まあ、嘘、捏造当たり前の一部新聞社には、とても無理な希望ですが。

結論として、マスコミが騒ぐことなく静かに死者を奉ればよいのです。
戦争讚美に繋げてはなりますまい。
ただし、私たちはそれを結びつける教育をされてしまっていますから、なかなか見方を変えるのは難しいでしょうね。
四国だか和歌山あたりに行けば、今なお日露戦争でのロシア兵を奉る行事があったり、ロシアからも感謝されてる事実を知るはずです。
つまり、日本本来の文化では、死者には敵も味方もないのです。
ましてや、戦犯うんぬんもありますまい。