
私はギリギリ派派
今不気味な動きをしているもの。
中国の海軍、アメリカ情報で言うところのテロリスト。
が、これらよりもっと不気味なものが動き出そうとしている。
それはインフルエンザだ。
たぶんインフルエンザには、理論上144の型が存在するが、このうち闇の中でうごめきだしたのが、H7N9型と呼ばれるものだ。
新しいタイプのインフルエンザだから、ワクチンなどが出るかも知れないが、これは効果が明らかではなく、気休めにしかならないだろう。
ただし、インフルエンザがすべて危険かというと、そうでもあるまい。
人にとり病原性が低ければ、さほど問題ではないし、伝染力が低ければ、やはり騒ぎたてるほどではない。
ただ、あと1、2ヶ月すると、またこれで一儲けする輩が現れると葉っぱ道占いには出ているが。
数年前、やはり新型インフルエンザが流行しそうだとなったときには、日本の薬局、スーパー、コンビニからマスクが消えた。
満員電車の中は、マスク姿一色になった。
病原性、伝染力が強いならば、ほんのわずかに効果はあるだろう。
少なくとも、PM2.5対策にマスクをするようなことよりは、効果があるかも知れない。
が、日本だと、そんなことお構い無しに、
マスク!
マスク!
マスク!
と騒ぎ、また、数年前のことを忘れたように、すぐにまた、マスクのない生活になるだろう。
ただ、いささか気になる型ではある。
私の宿題。
それは、こうした噂の信憑性はどれほどかを見る目を、少しでも多く持つことだ。