【雑感】銅像設置の裏事情 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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水戸光圀、つまり黄門様は隠居してからはほとんどお国に滞在しており、外出したのはお江戸と隣国の下野ぐらいである。

ところが、黄門漫遊記という小説、さらにそのテレビドラマ化により、水戸黄門が日本全国を旅したのは、茶の間では“歴史”になった。


同じようなことが、従軍慰安婦銅像とかにも言える。
朝日新聞やら今は社民党の人たちが、ある小説を“歴史”にしてしまった。

小説とは経緯が違うが似たことはあったろう。

が、その給与が大卒初任給の10倍以上、前借りできる金で田舎なら何軒もの庭付き家を買えるものであったこと、さらに各新聞が広告を出していたこと、また半島では偽物が出て人身売買が行われ、警察が厳しく取り締まっていたこと、子が親に売られるのは、ある意味親孝行ととられることを伝えていない。


これの発端が朝日新聞の小説からの捏造であることは、意外と知られていない。
だから、朝日新聞は今でもそれがバレるのが嫌だから、敢えて反日を煽る記事を書くのだろう。


こうした捏造記事の裏には、実は韓国には、日本人庶民に知られて欲しくない純然たる事実を隠すことにあるのだ。

このことが世界に広まってしまうと、いかに日本人に対して不合理なことをしているかが白日の下にさらされてしまうからだ。

それだけは嘘をついても守ることが、韓国の正義だろう。




この不都合な歴史的事実を報道した新聞社は、実際に数百人(Wikipediaでは2000人余)から襲撃を受け、社内の機械なども破壊されている。



従軍慰安婦像を設置するのは、そこに目を向けさせ、鬼さえ涙するおぞましい事実を隠すためなのである。


橋下さんが言いたかったのは、このあたりにも関係するだろう。





★この記事も、チェック・危険視されるんかいなあ。








ライダイハン、またはライタイハン。
今はWikipediaあたりにもあらましは記されている。
さらりとお読みになるのもいいだろう。
ただし、心臓の弱い方は十分に注意されたし。男の私でも、目を覆いたくなることが書かれているだろうから。