党度 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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民度とかなり抑えて言ったのに、遺憾とか如何、イカンとなったようだ。

そんなだから、また同じことをして信用を下げる。
あんまりゴタゴタ言うと、大阪兄ちゃんの言ったことまで行きますよ。
バラされて欲しくないでしょうよ。
マスコミはうまく編集して、日本軍の慰安婦問題にしてしまったが、知ってる人は、みな、≪あれだ!よくぞタブーに≫と思っているはず。
橋下さんは私の苦手なタイプだが、これは尊敬する。
とにかく、日本人のお偉いさんでこれに触れたのは、彼くらいだろう。


真意は分からないが、とにかく勇気ある行動だと感じた。


しかし、事実を言うことに勇気がいり、捏造を否定することが悪という風潮には困ったものだ。
すっかり我々は洗脳されてしまった。
かくいう私も、長い間、あり得ぬことを調べもせずに事実と思っていたことがあるが。





さて、本題の参議院副議長の件だ。


慣例を守るのはよいが、慣例破り、民主主義の議会運営破りをしてきた方を雛壇に乗せてしまうのは、私も疑問だった。

たぶん年齢やら、その後ろの票田からみでそうなってしまったのだろうが、彼を押した党度が問われる。



私は共産党にはNo!の人間だが、確かに、もはやイメージは共産党以下である。