サボテン館ですから、当然こんなやつもあります。

(直径6、70センチ。日本で買える大玉スイカが赤ちゃんに見えます)
が、これは日本でも2、3万年後には普通に見られる植物ですから、チラ見だけ。
じっくり見るのはこんなやつ。

で、こやつの本体がこれ。

最近は100円ショップみたいところでも見かけますが、花は咲いていないような。

これ、何の仲間かわかりますか?
分かったすごい。
私はマツバボタンあたりの仲間と思ったのですが……。

花を見ると、全く違います。
なんとこれば、カサブランカとか、ヒヤシンス、テッポウユリと同じ、ユリ科の植物。
花に近づくと、確かにヒヤシンスに似ていました。

似たようなユリ科植物がいっぱい。
とても名前は覚えきれません。
そこで、ネームプレートとともに写したもので手抜きします。






細かく見ていけば、100種をはるかに超えます。
さて、サボテン館の最後は、まともなやつで。
月下美人。
