335年前の『考える人』家のすぐ近くですごいものを発見した。 ロダンが『考える人』を制作するときに、コピーしたと思われる石仏である。 ロダンが『考える人』を制作したのが、日本なら明治初期の1880年。一方、この石仏は江戸初期の延宝6年(1678年)と刻まれている。 なんと、千葉の田舎村にロダンの師がいたのである。 この発見は、来年のがっかい(楽怪)で発表しよう。 なお伝説では、モデルは虫歯の痛みに悩んでいたらしい。