なーんちゃって日本語語源17【日本語はトルコ語である】⑩ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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さて、3日ぶりのなーんちゃって日本語語源です。
トルコ語が長すぎますから、少しはしょります。



トルコ語音→(予測変化音)→日本語



koku(香り)→かぐ



kokuluk(かかし)→かかし



koyu(液体が濃い)→濃ゆ(古語)



kyupyur bashi(橋の端)→bashi→橋、端




kyus kyus(うなだれて)→コソコソ(擬態語)




kudurmak(狂犬病になる。荒れ狂う)→くだをまく



kuklaji(人形使い)→傀儡師(くぐつし=道化師、人形使い)





kunda(大型蜘蛛)→kunba→kunma→蜘蛛



kargu(鍵)→鍵



kurma(アラビア語由来:円形湯溜)→釜




kuru(乾いた、空の、枯れた)→枯る(古語)、空(から)




kutu(小箱、入れ物)→(足を入れるもの=)靴




kuzey(北)→kidey→北




kyuf(カビ)→kyub→カビ




laal,laali(ザクロ石)→瑠璃(るり)



majyera(アラビア語由来:珍味)→珍・し



maajyun(アラビア語、ペルシア語由来:練りもの)→混ざり・もの



madrabaz(ペルシア語由来:ぺてん師)→まどらはす



maaaza(店)→ 店










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