あたりは新興住宅地だが、市街地からはやや外れていることもあり、かなり広い敷地だ。
旧参道を歩いていると、まるで片田舎の山に入ってしまったかのような錯覚にとらわれてしまう。

この時期は辺りの新芽の黄緑が美しい。

しかし、この道から入る人は少ない。ほとんどの参拝者は、現在は公園となっている桜林から訪れている。

お堂は3つある。
本堂遠景

本堂全景

護魔堂

旧本堂?

旧本堂?と垂れ桜

新本堂から見た旧本堂

滝不動の名前の由来ともなった瀧口(これは最近再建したもの)と、そこに至る階段


瀧の水を留めた池。中央の建物は弁財天を祀る

敷地内にの林は鹿が飼われており、子どもにも人気があるようだ。
滝不動尊は、3回に分けます。
次回は、彫刻や石仏、あるいは画などを予定。