【なーんちゃって日本語語源】その10:日本語はトルコ語である③ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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いやあ、辞書読みに疲れてきた。どこまで続きますやら。
今回は、c2(ch)、d付近。g1の音はさておき、g2の音をどうアルファベットで表現すべきか分からない。とりあえず、前音を伸ばすような表現とした。


トルコ語音(意味)→(変化)→日本語



chukmak(出る、付く)→つかまる



chitmik(ブドウなどのひとつかみ)→シドミ(クサボケ=梅に似た実がなる)



chup(わら)→chib→(わら)しべ




daak(山登り)→岳



daautmak(分配する)→バラまく



daire(円)→樽



dal(枝)→(枝が)垂るる



damaru kurusun(黙れ、くそったれ)→黙れ、くそったれ
★これは強引過ぎたか?



dana(雄の子牛)→種



dawl(大太鼓)→dawk→太鼓



dede(祖父)→爺



dem(血)→din→di→血
★ヘブライ語由来か?



dere(谷)→dene→谷




derken(~だけれども)→(方言)だけん・ど




dil(舌)→(擬音・擬態語)チロチロ



dokunmak(触れる、害になる)→dokun-mak→毒






★トルコ語動詞語尾はmak,mek。そこで、その前にある語が語幹と考え、音変化はこの語幹に注目すべきだろう。



違うかな?