しかし、かなり似た音の言葉がありますよね。
ヘブライの民が絶対唯一の神を信じるのに対し、日本は八百万の神がおわします。
もし、エジプトから脱出した民の中に、エジプト(ミツリ→祭)を懐かしむ民がモーゼたちから分かれたという考えをすれば、かなり面白いストーリーができそうです。
とにかく、シュメール、エジプト、ヘブライの慣習を混ぜ合わせると、ほとんど日本の祭や風習になりますから。
ヘブライ語(音)→日本語
pe(口、吐く)→ぺっ(擬音語)
pazak(散らせた)→はぜる
paam(足、歩み)→pal(朝鮮語)→ぱる・ばる(古日本語)→はる・ばる
pakar(開く)→パカッ(擬音語)
perah(花、蕾)→花・びら 、ペラペラ(擬態語)、ヘタ
patah(開く、開ける)→パタパタ、パタン(擬音語)
petah(入り口、門)→地・べた、へそ
siyyon(シオン=エルサレム)→祇園
★これは、インターネットなどにも出ている。
確かに祇園の山車は、十戒を納める箱(アーク)そっくりである。
ちなみに大嘗祭(新しい天皇に変わってから初めて行われる新嘗祭の一種)における建物の配置、水盤などの配置、幕の模様などはアークを納める幕屋に類似し、これは神社にもよく似る。また、今でも一部残る日本での新築祝いの際の幕は、非常に興味深い。
さらにその源には、エジプトが見える。
selah(平なべ)→皿
tsappahat(壼)→壼
kol(声)→声
kal(軽い)→軽い
kali(炒める)→カリカリ(擬態語)
kemah(小麦粉)→米
katse(果て、境)→kate→hate果て
ketsapa(切り落とす)→けさ・がけ(に切る)
kerah(氷)→氷
sheato(軽蔑する)→シカト
sahak(笑う、論ずる)→さはぐ(騒ぐ)
saar(髪)→サラサラ(擬態語)
shapa(言葉)→しゃべ・り
sar(長、君主、将軍)→猿・田彦
tuga(悲しみ)→咎(とが)
tor(鳩の一種)→鳥
tukkiyyim(くじゃく、オウムなど)→トキ
tala(懸ける、吊す)→垂らす(古代日本王名の一部)
妄想を飛躍させると、これは吊るされた人(イエス?)にもなりうる。
以上
さて、次はアルタイ系言語に移ります。
初回はトルコ語。
が、妄想術が記事に追いつけないやも。
その場合は、一旦休みになります。
では。
(これからがこわい。プロの目をどうごまかすか(笑))。


