【なーんちゃって日本語語源】その4 日本語はヘブライ語である ② | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

昨夜に続き、古ヘブライ語と日本語の比較である。


ヘブライ語音(意味)→日本語



hamma(熱、太陽)→昼間、炎(ほむら)



hamor(重なる、山)→山


hana(傾く)→ヘナヘナ(擬態語)



huppa(覆い)→蓋(フタ)



hor(洞)→洞
★世界共通音



haraba(乾燥地)→原っぱ


tabbah(料理人)→食べる


tal(露)→滴れる、露



tame(汚れ)→ダメ



yasod(礎)→ヤサ(俗語:住むところ)



yatsa(出て行く)→いざ



kehunna(祭司)→コヤネ(日本神話に出てくる祭司。アマノ・コヤネ)




koba(兜)→兜(かぶと)


kazab(嘘)→ガセ(嘘の)



kilay(ならず者)→嫌い


katab(書く:アラビア語から輸入か?)→書く




ketab(文字、書き物)→語る、語り、言葉




katep(肩)→肩



mor(劇薬の一種)→(毒を)もる



matte(棒)→マテ貝(棒状の貝)
★これは偶然にしては出来すぎ(最近の輸入語か?)



male(満ちた、任命する)→マレビト(古日本語で外国人と解釈されているが、全く異なる解釈もできる)



malkut(王)→尊、命(いずれもミコトと読み、王に近い意味)
★これも偶然にしては出来すぎ



maar(裸)→マラ(俗語:裸)



maane(反応)→真似(まね)



mattsa(種なしパン:硬パン)→餅

★以前記事にしたが、正月行事は、寒気がするほどユダヤ最大の祭ペサハに似る。







今日はここまで。

ヘブライ語と日本語の比較は、まだまだ続く。






しま爺の平成夜話 ★島ちゃんオジィシャレブログ-201303131352001.jpg

あんこ~椿は~、あんこ~椿は……