ヘブライ語音(意味)→日本語
hamma(熱、太陽)→昼間、炎(ほむら)
hamor(重なる、山)→山
hana(傾く)→ヘナヘナ(擬態語)
huppa(覆い)→蓋(フタ)
hor(洞)→洞
★世界共通音
haraba(乾燥地)→原っぱ
tabbah(料理人)→食べる
tal(露)→滴れる、露
tame(汚れ)→ダメ
yasod(礎)→ヤサ(俗語:住むところ)
yatsa(出て行く)→いざ
kehunna(祭司)→コヤネ(日本神話に出てくる祭司。アマノ・コヤネ)
koba(兜)→兜(かぶと)
kazab(嘘)→ガセ(嘘の)
kilay(ならず者)→嫌い
katab(書く:アラビア語から輸入か?)→書く
ketab(文字、書き物)→語る、語り、言葉
katep(肩)→肩
mor(劇薬の一種)→(毒を)もる
matte(棒)→マテ貝(棒状の貝)
★これは偶然にしては出来すぎ(最近の輸入語か?)
male(満ちた、任命する)→マレビト(古日本語で外国人と解釈されているが、全く異なる解釈もできる)
malkut(王)→尊、命(いずれもミコトと読み、王に近い意味)
★これも偶然にしては出来すぎ
maar(裸)→マラ(俗語:裸)
maane(反応)→真似(まね)
mattsa(種なしパン:硬パン)→餅
★以前記事にしたが、正月行事は、寒気がするほどユダヤ最大の祭ペサハに似る。
今日はここまで。
ヘブライ語と日本語の比較は、まだまだ続く。

あんこ~椿は~、あんこ~椿は……