【語形変化】ナーガ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ナーガとは、東南アジアの蛇神、又は龍神。あるいは、川の神。




ナーガ→長い


ナーガ→流れ


ナーガ→ナガムシ(=蛇)


ナーガ→クチ・ナーガ→クチナワ(蛇)


ナーガ→ナワ(縄)





中級



長良川←長流川=川川川

那賀川←流川=川川


ナイル=ナ・イル
★ ナ=川


メナム=メ・ナーム
★ ナーム=川、水


涙=ナーム・ター=ター(目から出る)ナーム(水)



ここまでは、だいたい学界でも認められている。
ここからは妄想世界へ。


波=ナーガの身←龍のウロコ

ナーガ→シュ・ナーガ→シュナカ→スネイク
(naga→shu'naga→snaka→snake)

★シュは、ヘビ共通の擬音語。


しめ縄←シュmナーガ=蛇または龍(snakeと同じ変化)
★しめ縄は、典型的な蛇模型である。




ナーガ→ナワ→ミワ=三輪
★三輪(現在は三和、美和などに変化)の神の本体は蛇。





まがまがし(不吉な、汚らわしい)←ナーガナーガし



勾玉(まがたま)←ナーガタマ




曲がる←ナーガる(蛇のようにくねくねした)