【随想】あるブロガーさんの『通化事件』記事を読んで | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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毎日定時に記事をアップされるブロガーさん(ナベちゃんさん)がいらっしゃり、私は毎朝これを、楽しみに覗かせていただいている。

しかし、今朝の記事は衝撃的であった。

日本がポツダム宣言を受け入れ、敗戦が決定した半年後。
現在の中華人民共和国、東北地方にある通化市における、日本人や同じ民族である中華民国人などに対する、現中華人民共和国による虐殺事件である。

わずか0度で裸にされるだけでも寒さに震えるのに、この地方は事件当時は-20度とか-30度になる場所だ。

この中で白昼レイプされ、それを守ろうとした先生やら軍人は殺される。最終的にその数、3000人という。



マスコミは、園児のほっぺたをつねったことは鬼の首を取ったように報道するが、こうした事件は知らぬ顔をする。



あっ。失礼。

虐殺した方々を尊敬したりしているから、発表できないのか。

彼らの仲間たちは、カンボジアで数百万人(諸説あり。逃げてきた家族を実際に知っている)。中華人民共和国内部で千万とか億単位(諸説あり。体験者を知っている)を消したと言われています。

そういや、パフォーマンス大好きな反省したふり得意な首相がいたが、あの人は今でもカボチャだかトーナスだかが好きだとか。