えーえ、今夜からしばらく“うらないし”の真似ごとをしようと思っている、しま爺と申します。
聞くところによれば、うらないしになるには、国家試験は不要で、国際的機関の認証もいらないとのことですので、しばらくは“うらないし”を名乗らせていただきます。
国家試験も国際的機関の認証も不要なわけですから、私が“うらないし”と名乗っても、なんら問題がないでしょう。
ところで、この“うらないし”について、少しご説明させていただきます。
これは、いわゆる占い師のことではありません。
では、どう違うのか?
その前に、占いや占い師について述べていき、その後“うらないし”と“占い師”について比較していきます。
では、早速占いについて考えていきましょう。
占い、あるいは占い師については、歴史上大きく3つの時期に分割することができます。
初めは原始的なもの。
次が、古代(一部部族においては今も存続)から20世紀末までのもの。
そして最後が21世紀初頭に生まれ、今や日本ではその全盛期にあるものです。
今日から、こうした占いの歴史やら利用法を、具体的に述べていく予定です。
一部の方々にはウザイ内容でしょうが、こうした占いの歴史やらトリックについて書かれているものが無いように思いましたので、つらつらと持論ならびに歴史上知られていること、あるいは推測されることを記述していきます。
歴史や文化の話では、馴染みのない語句も出てくるかも知れません。
そんな場合は、できる限り噛み砕いて補足説明するつもりです。
なお、苦情や事実と異なるとのご意見は、快く承ります。どんどんお寄せください。
忌憚のないご意見をいただけますれば幸いです。
ただし、意味不明のご質問、あるいは罵詈雑言に関しましては、返しコメントにて再度ご質問内容の確認をさせていただくか、無視させていただきます。
以上、宜しくお願い致します。