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他人様のブログを覗いて?というものを見つけたら、ネタにしちまおうかと考えた。

で、今日はコウソについてだ。
コウソと言っても控訴や公訴ではない。法律に関しては、とあるところで勉強が足らん!もっと学習せいと叱られ、内気で消極的な私などはクシュンとなってしまい、とても控訴だの公訴だのの話はできない。

誰だ!笑ってるのは!






しかし、あのブロガーさんはすごいなあ。私はその方のおっしゃる法律が地球上にあるのを知らないので、どこの国の法律かを訊いただけなのだが……。多分そのブロガーさんは火星や金星の法律にも詳しいのだろう。いや、もっとすごい世界かも知れない。
少なくとも私には、地球にある法律では理解できない内容だった。



さて、本題に戻ろう。
今回のコウソとは酵素のことだ。

そのきっかけとなったのが、こんな話である。

市場に出ている酵素入りサプリメントとかいうものは、心理的なものがほとんどで効果は期待できない(うんうん、これはだいたい同じ見方だ)。

なぜなら、市場に出ているサプリメントは60度で滅菌処理する(ほうほう、温度は知らないがおそらくそうだろうな)。

しかし酵素は48度で死滅する(あらっ?これはちょっと変。まあ、たんぱく質の変性のことだろう)。

だから、滅菌処理されたサプリメントには酵素はない(うーん。ここは考えないといけないなあ)。


酵素はたんぱく質からなるだろうから、熱変性により活性はなくなってしまうものが多いだろう。

しかし、酵素を入れるのが滅菌処理した後なら問題ないだろうな。


それから、酵素が48度で死滅(変性)するというのは、いささか乱暴だ。

耐熱性細菌の中には、60度以上、いやごく稀には100度以上の熱にも耐える超耐熱性の細菌なんかもいるんではないかなあ。

細菌が生きられるなら、一部の酵素に、超耐熱性のものがあってもよい気がするが?
どうなのだろうか。


私も市販されているサプリメントの大半は、気分的なものが大きいと思っている。

が、その説明の裏付けがあやしいと、なんだかなあと思えてしまった。



これは、自分自身への警鐘でもあるだろう。


一面だけ考えての決めつけは注意しなければ。


改めて、そう思った。