とうとう太陽は | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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長い眠りにつきそうである。

予想より約1年早い。

多分1週間内にあくびくらいはするのだろう。

が、やはり寝ぼけ眼のようだ。


エジプトの古い言葉で太陽はラァだが、これは片方の目という意味だ。

このラァに近い言葉がポリネシアに来ると月に変わった。
やはり、片方の目だろう。

古い日本語にはラァの発音はないから、マァとなり、マとなりメとなる。

マとメを繋げたマメもまた、ラァの子孫だろう。


メが転じてミユ(見ゆ)、マユ(眉)、マナコ(眼)、マブシ(眩し)となる。

豆は丸にも繋がるだろうか。
卵もまた、タッ・マ・コだろうか。



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アァ・マアト・ラァ・サァ・アハッ・エム・ハム(太陽の息子たる誠に従う偉大なる陛下→音訳意訳byしま爺)のラァかも知れない。